突然ですが、耳かきは気持ち良いですよね。でもそれにはまり、やり過ぎて病院に行くことになった友人がいました。一方、耳かきをしないのも良くありません。ちょうど良いところは・・・・・・。
カサンコロンとする音
20年近く前の話。出張から帰ると、耳の中で何か転がる音がするようになった。耳鼻科で見てもらうと、耳垢がたまっているとのこと。スプレーをかけ、何か処置をして取り出すと、なんとパチンコ玉程の大きさ。びっくりしてみていると、先生は持ち帰りますかと聞いてきた。恥ずかしさに捨ててくださいと応えた。
好奇心?
帰宅して嫁に話をすると、見たかったという。嫌がられるかと思っていたので、そんな反応がくるとは思いもしなかった。真珠ではないのだ。耳垢の塊。恥ずかしさでしかないのに、持ち帰るか聞いた先生、見たかったという嫁に、大切なものを捨てたかもという気持ちに一瞬なる。SNS等が流行る昨今、写真を撮っておけば。ばかばかしい。人の好奇心はよくわからない。
類似の話
以前母が胆石の手術をした。たいした手術ではないので心配は不要としながら、手術時間は予定より長くなった。手術室から出てきた先生は、特に心配はないですといい、とれた胆石を見せてくれた。見たいとは思わなかったが、神妙に見た。なぜなら、それと戦ってくれた先生に敬意を示す必要を感じたからだ。先生が俺の努力の結晶がこの石だと思ったかはわからない。でもそんな風にその時は感じた。自分には、見たい好奇心も観察心もない。もちろん胆石に対して。
見(観)たいもの
たった一度の人生。何が見たいだろうか。やはり世界自然遺産とか。少なくとも、耳垢と胆石ではない。しかし、見ていない人には自慢ができる?でもそれが自慢?ここまで生きてきて?もう少し何かありそうなものだが、はて。
余談 耳垢は、たまるとむずかゆさ等で気づく。そうなる前に定期的に掃除している人もいるだろう。その時の自分は海外出張(ストレス)で、そうしたことに気づかず、また定期的な掃除もしなかった。1週間の出張では毎日飛行機で移動した。気圧の変化の中、耳垢は中へ中へと進み、塊になって、帰国後カサンコロンと音がするようになった。そう分析している。ストレスをためず、かゆみを感じることは大切だ。不要なアドバイスですね。すみません。

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