とりとめない話㊸ オカルト・ホラー 怖さの源

とりとめない話

 最近オカルト映画、ホラー映画を見ない。やっぱりどこか怖いこと、心へのネガティブな影響、何よりあまり面白いと思わなくなったこと(現実の方が怖い)等が理由だろうか。怖さとは何だろう。

怖いと思う時、思わない時

 オーメンやリング等さまざまな恐怖映画がある。冷静に考えるとばかばかしいと思えることに、引き込まれる怖さと面白さ。そのための条件を考えてみると、起こっていることは理解できること、でもなぜそうなるのかわからないこと。これからどうなるのか、予想がつかない不安、宙ぶらりんの状態に置かれることだろうか。原因がわかってくると、安心でき、その反対に面白さは失われる。先にあげたオーメンも、リングも原因が特定され、それに対応をはじめた時は、安心感がでて恐怖から解放される。1作目が次作より面白いと思うのは、不安な状態が長く続くため、逆に次作に物足りなさを感じるのは、漠然とした不安が薄らぐためでは。もちろんさまざまな考え方があり、私の主観です。

現実世界では

 現実世界での怖さ、不安を挙げてみる。漠然としたインフレ。価格はどこまで上がるのだろう。年金は破綻しないか。親の介護や自分の老後。インフレも含め老後資金は足りるのか。オカルト映画さながら、宙ぶらりんの状態に置かれることでの不安はたくさんある。

ファイナンシャルプランニング上の対策

 恐怖状態から抜け出るための対策は、数値で見てみることだ。価格が上がることで、具体的な影響はどうなのか。これまで食費が、実際にいくら上がったのかと。そんなこと既にやっているというかもしれない。もししているなら、漠然とした不安、恐怖は、現実的な問題、不満に変化している。そして、対策もでているだろう。現在の不満が、漠然とした不安からきているのか、それとも現実的な問題からきているのか、意識するだけでも違いがある。

ところで

 恐怖や不安も良いことはある。例えば家計簿をつけ、対応する必要を感じ、実際実行する。もし、何の心配もないなら、めんどうと何もしなくなるのではないだろうか。それは私の場合だけ?一番怖いのは、何もしないことかもしれない。

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